TANITA UCHECK.JP
ホームユーチェックとは糖尿病について食後高血糖と尿糖尿糖について尿糖計について尿糖計Q&Aダウンロード
増え続ける糖尿病患者、求められる生活習慣の見直し


いま、食後高血糖が注目されています


国際糖尿病連合(IDF)が2007年に「食後高血糖の治療ガイドライン」を定めるなど、 食後高血糖の重要性が注目されています。ガイドラインでは食後2時間の血糖値が 140mg/dLを超えないようにするとうた われています。

ではなぜ、食後高血糖が重要なのでしょう?

ではなぜ、食後高血糖が重要なのでしょう?
それは、食後の高血糖が動脈の内側にある内皮細胞を傷つけ、心筋梗塞や脳梗塞 などの動脈硬化疾患の原因の一つになっていることが明らかになったからと言われ ています。糖尿病初期段階の方や境界型の方では空腹時には血糖値が正常でも食 後にのみ高血糖を示す方がいますが、この食後高血糖を繰り返していると本格的な 糖尿病への移行が促進されるばかりでなく、動脈硬化を進めることにつながります。

食後高血糖はどうして起こるのでしょう?
食事をすると誰でも血糖値は上昇するのですが、糖代謝が正常なら膵臓から分泌されるインスリンが効いてすぐに血糖値 は下がります。ところが糖代謝の異常が進行すると膵臓からのインスリン分泌が充分でなくなったり、インスリン自体の効き が悪くなったりすることで食後の糖代謝を正常に保つことが難しくなり、食後高血糖が起ってくるようになります。
 
「デジタル尿糖計」のお求めは「健康はかりや」




食後高血糖をどうやって見つけるか


食後高血糖の動きは速い
下図は24時間の血糖値を観察できるCGM(持続血糖モニター)というシステム機器を使い、初期の2型糖尿病患者さんの 1日の血糖値の推移を図案化したグラフです。空腹時血糖値については良好にコントロールされているのに対して、食後 血糖値は200mg/dL程度まで急上昇していることが判ります。しかし、赤○で示した食後高血糖のピークを日常生活で知 るにはどんな方法が考えられるでしょうか?
食後高血糖グラフ




食後の尿糖測定がおすすめ


血糖計による血糖頻回測定・・・でも?

毎食後のこれらの高血糖状態を見分けるにはどうしたらいいのか?考えてみましょう。

空腹時血糖測定のみでこれらを見極めることはもちろん出来ません。
血糖コントロールの指標であるヘモグロビンA1cにしても過去2〜3ケ月間の血糖値の平均値を示すものなのでこれらのピークを掴まえることには向いていません。

そこで、今、可能なベストの方法は血糖自己測定器で食事開始直後から食後1〜2時間の間に繰り返し測定することですが、これには大変な労力と穿刺時の痛みがあるほか、費用負担も大きくなります。

また、すし屋の職人さんや、飲食店で調理に従事する人、毎日炊事洗濯を行う主婦の方など、指先を傷つけることが容易でない方には、血糖計による測定は不向きです。


そこで、注目されるのが尿糖自己測定(SMUG:Self Monitoring Urine Glucose=ユーチェック)
最近は尿糖を測定する方法に進歩が見られ注目されています。
尿糖値は尿中に排泄された糖を測定するので痛みもなく簡単です。上のグラフにあるような食後高血糖のピークは腎の排泄閾値(はいせついきち)を超えているので超えた分が尿糖値として表れます。

従って尿糖測定なら食後1〜2時間にトイレに行き、尿糖検査をすることで簡単に食後高血糖状態があったかどうかを把握できます。注目されている尿糖測定用機器は、デジタル表示機能のついた携帯型尿糖計で外出先でも測定でき、毎食後の尿糖測定も大変容易になりました。しかも無痛なのが何よりです。

食後尿糖のチェックには尿糖試験紙と尿糖計
食後尿糖をチェックする方法としては尿糖試験紙を用いる方法が広く知られています。特に定期健診や、ご自身で初めて尿糖測定をされる時には安価で手軽な方法といえるでしょう。

ただし、試験紙では尿糖値が高いレベルになると、変化する色がほとんど同じ色(図中では緑色)になってしまい、継続的に尿糖値の推移を見ていくには不向きな面もあります。尿糖がたくさん出ていることは判るがどれくらい出ているかは判りません。

一方、尿糖計は結果が数値(デジタル)で表示されるので、食事や運動のコントロールがいい方向に行っているのか悪い方向に動いているのかが数値(デジタル)で判別できるので生活習慣の改善に役立てることができます。

試験紙と尿糖計の比較
 
「デジタル尿糖計」のお求めは「健康はかりや」

 前へ
←     →

このサイトは“健康をはかる”企業、タニタが運営しています。 
©2012 TANITA Corporation. All Rights Reserved..