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株式会社タニタ > 健康のはかり方 > 第4話:内臓脂肪の蓄積が高血圧、血液脂質異常、高血糖を引き起こすメカニズム
糖尿病や高血圧、血清脂質異常が発症すると、酸化ストレスが増えてきます。すると、正常なコレステロールが、悪玉の酸化コレステロールに変わってしまいます。コレステロールは酸化されると、血管に沈着しやすくなります。その結果、動脈硬化を引き起こすことになるのです。 腹囲をはかることはメタボリックシンドロームかどうかを知るための第一歩ですが、メタボリックシンドロームにならないためには、体組成計を使って、日常的に自分の体組成を管理していくということが、非常に大切であると言えるでしょう。 |
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「二少」とは「少食・少酒」のことです。食事は腹八分目、飲酒は少酒・節酒を心掛けてください。食事の基本は「バランスの良い食事を1日3食、適量を食する」こと、そして時には「適量のお酒を楽しむ」ことがあってもいいでしょう。飲酒をする場合は、お酒だけではなく「つまみ」にも気をつけてください。意外に高カロリー・高塩分のものが多く、又このような「つまみ」が酒量を増やすことにつながります。多すぎるお酒は肝臓に負担を掛けることになります。「万(よろず)の病は酒よりこそ起れ」を肝に命じ、飲める人でも「少酒」の抑えるように致しましょう。 |
「三多」は「多動・多休・多接」です。運動・休養(睡眠)・コミュニケーションのすすめです。 運動というと、スポーツとか筋肉トレーニングを連想する人が多いと思いますが、本格的な内容よりもまずは「座るよりも立つ」、「乗るよりも歩く」など、日常生活の中で少しでも意識的に体を動かすことを身に着けることが第一歩です。休養(睡眠)はしっかりとからだを休める、そして睡眠をとるということです。人間の体は睡眠中にさまざまなホルモンが分泌されて、昼間に働いた部分を修復したり、補充したりしています。しっかりと睡眠をとることで体はリセットされますし、朝の目覚めも気持ちが良いはずです。規則正しい生活をしていれば自然に出来ることなのですが、現代社会においては睡眠も重要な健康要素としての対応が必要です。 |
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最後はコミュニケーションです。出来るだけ多くの人と接し、会話し、日常生活にメリハリを付けるように心掛けてください。比較的家の中にいることが多い主婦の方でも買い物などに出かけたら、店員さんとかご近所の人と話しをする、職場の仲間と会う機会を設ける....。人と接することで気分転換をはかり、これによってストレス解消を促し、日常生活の充実をはかるように致しましょう。
健康な体、健康な生活を送るためには意外と努力が必要なものです。健康に近道はありません。自分にあった方法や出来るレベルの行動から始める事が長続きのコツです。今の生活を未来につなげるために努力を惜しまず、「一無、二少、三多」の実践を心掛けてください。
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