肥満の解消や適正体重の維持にかかわる研究・活動を支援
「公益信託 タニタ健康体重基金」2018年度の助成対象8件を決定


2018年11月6日
株式会社タニタ

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)が創設した「公益信託 タニタ健康体重基金」の2018年度の助成対象者が決定しましたのでお知らせします。本基金は、肥満やこれに起因する生活習慣病をなくすための優れた研究や活動について助成するもので、生活者の健康増進と福祉の向上を目的に、タニタ設立50周年にあたる1994年に創設しました。24回目を迎える今回は40件の応募があり、先進性の高い研究テーマが多数寄せられました。学識経験者らからなる運営委員会の厳正な審査の結果、新規性の高い研究・活動テーマ8件を助成対象に決めました。

助成対象者および助成対象の研究・活動テーマは次の通りです(五十音順)。

@研究助成
浅原 哲子(あさはら のりこ)氏
独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 臨床研究センター 内分泌代謝高血圧研究部 部長
「日本人の肥満症発症と減量治療効果・抵抗性に関連する遺伝素因の探索−レプチン抵抗性の関与−」

河野 大輔(こうの だいすけ)氏
群馬大学 生体調節研究所 代謝シグナル解析分野 助教
「肥満のなりやすさを決める機構の解明とその応用」

杉山 真理(すぎやま まり)氏
河北医療財団 河北家庭医療学センター 理学療法士
「重度身体障害者の生活習慣病予防・治療における骨格筋電気刺激の有効性の検証」

園畑 素樹(そのはた もとき)氏
佐賀大学 医学部 整形外科 准教授
「人工関節置換術後の体組成の変化 −人工関節置換術を受けた患者の健康管理の観点から−」

中山 敦子(なかやま あつこ)氏
東京大学医学部付属病院 循環器内科 助教
「フラボノイドであるルテオリンの肥満予防効果−ヒト臨床試験」

花谷 信介(はなたに しんすけ)氏
熊本大学医学部附属病院 循環器内科 非常勤診療医師
「合併する骨格筋萎縮に着目した肥満患者の心血管疾患リスク評価法の確立」

山田 朋英(やまだ ともひで)氏
東京大学 糖尿病・代謝内科、東京大学 保健・健康推進本部 助教
「人工知能を用いた肥満の治療と予防に関する臨床エビデンスの統合と体系化」

A活動助成
下田 恵(しもだ けい)氏
大分大学 医学部 医学科 医化学講座 准教授
「バングラデシュにおける肥満症予防の取り組みとしてのステビア植物工場への技術協力」



報道資料に記載されている情報は発表日現在のものです。このため、時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって、内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

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