上がるのキツい?下がっているかも、あなたの脚点。
体組成計 BC-771

*DG(ダークグレー)はBC-771のみ

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脚点とは?脚の筋肉量を点数化したもの。
最近、脚の衰えを感じる…。
筋肉量は年齢とともに
減っていく傾向がありますが、
特に減りやすいのが脚の筋肉量。
「脚点」とは、脚の筋肉量が
体重を支えるのに充分かどうかを
点数化したもの。

「脚点」をチェックして、
未来を支える脚づくりをはじめませんか?
加齢による“腕”と“脚”の筋量の変化
こんな方はご用心。脚点チェックのはじめどき。
脚点が上がると…

3段階で判定!

「脚点」は50~150 ポイントで表示され、点数に応じて
「良い」「やや低い」「低い」の3段階で判定されます。

脚点イメージ

脚点の判定内容

体重に対する脚部筋肉量の割合が
十分であるといえます。
脚部筋肉量は何もしなければ自然と減少するので、運動を継続することが大切です。
体重に対する脚部筋肉量の割合が減少しつつあり、筋力の低下が生じています。
がんばって運動を続けることが、脚点アップにつながります。
体重に対する脚部筋肉量の
割合が少ないです。
日々の生活の中では転倒に気をつけ、無理のない範囲で少しずつ運動をして、筋肉量を増やしていきましょう。

脚点と体形イメージ

脚点と体型イメージ
加齢による脚点の変化

INTERVIEW

山田 実 写真

加齢による脚力低下に
早めの対策を

筑波大学 教授
山田 実 MINORU YAMADA

神戸大学大学院医学系研究科にて学位取得後、2008年より京都大学大学院医学研究科助手、2010年同大学院助教、2014年筑波大学人間系准教授を経て、2019年同大学教授に就任。専門分野は老年学、リハビリテーション学。日本老年療法学会副理事長、日本サルコペニア・フレイル学会理事、日本転倒予防学会理事、日本予防理学療法学会理事、日本老年医学会代議員、日本体力医学会評議委員など。

加齢の変化を特に受けやすいのが
脚の筋肉です。

加齢によって体重は大きく減少したり増加したりする傾向はございませんが、筋肉の量は右肩下がりに減少していきます。筋肉の中でも、特に減りやすいのが下半身、つまり脚です。脚の筋肉量が減り筋力が下がると、立ち上がりや歩行、階段の昇り降りなどの日常生活に必要な能力に影響がでます。また、「脚点」の点数が低くなると、転びやすくなったり介護が必要な状態へと移行する危険性が高まることがわかっています。

加齢による体重と筋肉量の変化

脚の筋肉づくりは早めのスタートがおすすめ。
40代からはじめましょう。

筋肉は40歳頃から徐々に減っていくことが分かっています。ただし、多くの方が高齢になってからでないと、筋肉量低下を深刻な問題として捉えていただけません。筋肉を鍛えることは何歳になってからも可能ですが、若い頃から脚の筋肉づくりに取り組むことをおすすめします。筋肉が多い方が代謝量が増え太りにくくなるとともに、生活習慣病リスクを下げることになります。特に、車通勤の方、運動習慣のない方、座りがちな生活を送られている方は意識的にからだを動かすことをおすすめします。

加齢による“腕”と“脚”の筋量の変化

ご自身の体形に合わせた運動で、脚点の改善を。

脚点を改善させるためには日頃から適度な運動を行うことが必要です。BMIと脚点により、適切な運動をすることをおすすめします。
例えば、BMIが高めで脚点が低い方は、ウォ―キングやジョギングが効果的です。脂肪燃焼・体重減少効果も期待できます。BMIが低く痩せ型で脚点の低い方は、スクワット運動やランジ運動などが、太ももやお尻の筋肉の強化につながります。また、これらの運動にたんぱく質の摂取も意識してください。

  • BMIが高め脚点が低い方
  • BMIが低く脚点が低め

ランジ運動のやり方

  • 片脚を一歩前に踏み出す。
  • 反動を使って前脚を元の位置に
  • 1~2を繰り返す

 商品仕様一覧 

ボディ
デザイン
商品写真 ホワイト

ホワイト

商品写真 ダークグレー

ダークグレー

*DG(ダークグレー)はBC-771のみ

最小表示100g(0~100kg) 200g(100~150kg)
計量範囲0~150kg
本体での
表示LCD
①体重 ②体脂肪率 ③内臓脂肪レベル 
④筋肉量 ⑤脚点 ⑥体内年齢 
⑦基礎代謝量 ⑧BMI
その他の機能乗るピタ+
マイサポ
商品寸法幅280×高さ26×奥行280mm

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