肥満の解消や適正体重の維持にかかわる研究・活動を支援
公益信託 タニタ健康体重基金 2015年度の助成対象者を決定


2015年11月5日
株式会社タニタ

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)が創設した「公益信託 タニタ健康体重基金」の2015年度助成対象者が決定しましたのでお知らせします。本基金は、肥満をなくすためのすぐれた研究や活動について助成する制度で、肥満やこれに起因する生活習慣病の解消による生活者福祉の向上を目的に、1994年に創設しました。研究・活動課題は「肥満の解消や適正体重(健康体重)の維持に関する研究」と「肥満の解消や適正体重(健康体重)の維持に関わる実践的な活動」。今年度は国内外から昨年度を上回る39件(国内22件、海外17件)の応募がありました。学識経験者らからなる運営委員会の厳正な審査の結果、8件を助成先に決めました。なお、国内の助成者を対象とした贈呈式は、12月10日にタニタ本社で行う予定です。

助成先および助成対象の研究・活動テーマは次の通りです。

【国内】

(1)研究助成

清元 秀泰(きよもと ひでやす)氏
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 教授
「東日本大震災被災地における食事・運動介入による抗肥満効果に関する研究」

前島 裕子(まえじま ゆうこ)氏
福島県立医科大学 医学部 腫瘍生体エレクトロニクス講座 特任講師
「オキシトシン慢性投与が内臓脂肪、皮下脂肪に与える影響;性差研究の観点から」 

山田 晃一(やまだ こういち)氏
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 上級研究員
「世間一般に流布している『肥満遺伝子』を再検証する−佐久コホートに於ける遺伝子多型解析」

(2)活動助成

佐野 幸子(さの さちこ)氏
TOSネットワーク、NPO法人ヒューマンシップコミュニティ 代表
「サテライトラボ上尾におけるセルフメディケーション支援」

【海外】

(1)研究助成

メイエル・ガルニア氏
コベントリー大学 医学博士(英国)
「食事性肥満が心収縮力に及ぼす影響と薬物反応への作用」

アダマンティーニ・キリアコウ氏
ハロコピオ大学 栄養学・食品学部 医学博士、准教授(ギリシャ)
「腸内微生物相、肥満、食事:考えられる影響を探る」

マウイズ・アル・イスラム・エザト・ファリス氏
シャルジャ大学 医学博士、准教授(アラブ首長国連邦)
「ラマダンの間欠的絶食(断食)が肥満者の内臓脂肪、代謝性エンドトキシン血症、炎症性マーカーに及ぼす影響」

(2)活動助成

スレシュ・クマル・モハンクマル氏
ノッティンガム大学 マレーシア校 医学博士(マレーシア)
「若者と学齢児の肥満に対する意識を高め、新機軸を求めるチャレンジ型の介入」




報道資料に記載されている情報は発表日現在のものです。このため、時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって、内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承下さい。

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