2014年度「公益信託 タニタ健康体重基金」贈呈式を開催
2014年12月5日

タニタは12月4日、肥満の解消や適正体重維持・健康増進にかかわる科学的な研究・活動を助成する「公益信託 タニタ健康体重基金」の贈呈式を本社(東京都板橋区)で開催しました。

贈呈式には、国内で助成先に決まった梅崎昌裕氏(東京大学大学院 医学系研究科 准教授、研究テーマ:「肥満に関連する腸内細菌種リストの作成」)、江島啓介氏(東京大学大学院 医学研究科 国際保健政策学専攻 客員研究員、研究テーマ:「空間疫学を用いた肥満人口集積地域の特定、及び将来の肥満率の予測」)の代理で米岡大輔氏、田和子氏(独立行政法人国立健康・栄養研究所 室長、研究テーマ:「日本人におけるエネルギー収支と体重増加の関係」)、松村暢彦氏(愛媛大学大学院 理工学研究科 生産環境工学専攻 教授、活動テーマ:「フードマイレージ教材を発展させた食生活改善活動の実践」)が出席されました。冒頭、タニタ社長の谷田千里が「本基金は前社長の時代から継続しているが、タニタが社会に貢献できる良き伝統だと考えている。ぜひ活用してほしい」と挨拶。続いて、審査委員長であるタニタ体重科学研究所所長の池田義雄が「肥満研究の多様化を反映し、年々、医療関係者以外の研究者からの応募が増えている。今回の助成先に決まった研究者には、医師が1人もいない。理数系、工学系など他分野からの新たなアプローチによるものをはじめ、優れた研究・活動テーマが選ばれた」と総評を述べ、一人ひとりに贈呈状を授与しました。

本基金は1994年に、タニタの創立50周年記念事業の一環として創設したもので、毎年1回、国内外から広く募集し、厳正な審査の上、助成先を決めています。20回目を迎えた今回は国内15件、海外23件の応募があり、その中から国内4件、海外4件の計8件が助成先に選ばれました。

2014年度「公益信託 タニタ健康体重基金」贈呈式
前列左より松村暢彦氏、田和子氏、江島啓介氏の代理の米岡大輔氏、梅崎昌裕氏


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