タニタは世界の人々の健康づくりに貢献します。
2017年6月12日
タニタは、6月16日に東京海洋大学越中島会館で開催される「第2回安全運行サポーター協議会セミナー」(主催:公益財団法人大原記念労働科学研究所 安全運行サポーター協議会)に出展します。本セミナーでは、「健康・過労起因事故の防止とドライバーの労働生活向上を目指して」をテーマに、プロドライバーの日々の健康・労務管理の向上による事故防止モデルの実証実験・研究の成果報告、最新動向などが解説されます。本テーマに合わせてタニタではブースを設け、「プロドライバー向け健康プログラム」を紹介します。タニタの健康計測機器やサービスにより、ドライバーの健康管理をワンストップで行えるプログラムで、「点呼」時に手軽に健康管理に取り組むことができます。これにより、健康・過労起因事故を防止するとともに、企業イメージの向上や社内の活性化を図ることができます。このほか展示ブースでは、レンタル専用のアルコール検知器「FC-900」を中心に、アルコール検知器ALBLOシリーズの展示も行います。またセミナーにおいては、パネルディスカッション「輸送事業者様の安全・健康への取り組みと今後の期待」に、パネリストとしてタニタ執行役員の新藤幹雄が登壇します。