「2018板橋Cityマラソン」で実施した 両手間計測体組成計「DC-13C」を使った挑戦がギネス世界記録?に認定 -8時間以内に2962人が計測-

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健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)では、今年3月18日開催の「2018板橋Cityマラソン」において「体組成計で8時間以内に生体インピーダンス法で測定された最多人数(Most Bioelectrical Analysys(BIA) readings taken in 8hours)」に挑戦し、英国のギネスワールドレコーズTMに申請していましたが、ギネス世界記録®※1として認定されました。今回の記録は、会場内のタニタ特設ブースに施設向け体組成計の最新モデル「DC-13C」を15台設置し、大会開催時間の8時から16時までの8時間以内に生体インピーダンス法で計測された最多人数に挑み、マラソン参加者や来場者の2962人が計測しました。ギネス世界記録®の認定証授与式は、本日、タニタ本社で行われ、ギネス世界記録®の公式認定員より公式認定証が、「DC-13C」の開発チームらに贈られました。

今回の挑戦は、自らのからだの状態を知ることを契機にして、こどもからシニアまでさまざまな年齢層にあらためて健康であることの重要性を認識してもらうことを目的に企画しました。計測に使った「DC-13C」は、靴や靴下を脱ぐことなく、そのまま乗って計測できる国内初の体重計一体型モデルです。靴などを脱いではだしになることが不要なため、計測の準備から終了までの「トータル計測時間」が40秒とこれまでの体組成計と比べ従来の半分以下※2に短縮することできました。この大人数を効率よく計測することができるといった特徴を生かして、体重だけではなく、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、体水分量、体水分率といった体組成の計測記録に挑戦しました。

タニタでは「ギネス世界記録®への挑戦」を通じて、生活者に健康をはかることの重要性を身近に感じてもらえたと考えています。
※1:「ギネス世界記録®」について
ギネス・ワールド・レコード社が集めた世界一の記録集。書籍は1955年にイギリスで初版が発行されて以来、37の言語に翻訳され100カ国以上で通算1億冊以上が販売されています。
「ギネス世界記録®」はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
※2:タニタの両手両足から電流を流して計測する「MC-980A plus」のトータル計測時間(靴の着脱など計測前後の準備を含む計測時間)約2分、両足間で計測する「DC-430A」のトータル計測時間約1分30秒との比較です。


ギネス世界記録®認定証授与式の様子

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