TANITA Research
Database
1992年、タニタは世界初、
乗るだけで体組成が分かるBIAを発売
そこから30年以上にわたって蓄積された
数千本の文献を検索できます。
タニタの機器を使用した数千本の論文と、広報物を検索できます。
機種や測定項目など、お気に入りの条件で検索ができ、結果はCSVでダウンロードできます。
タニタのBIAだけでなく、運動機能分析装置zaRitzなど、さまざまな機器の論文を検索できます。
Liu-Yin Lin , Jiaren Chen , Ting-Fu Lai, Yen-Yu Chung, Jong-Hwan Park, Yih-Jin Hu 1, Yung Liao, 2024
PhAの評価にMC-780MAが用いられています。座りがちな生活習慣はPhAに影響を及ぼし、高齢者の栄養状態を評価する尺度になり得ると報告されています。
Pubmed PMCDorotea Bozic, Ivica Grgurevic, Bisera Mamic, Vesna Capkun, Josipa Bilandzic-Ivisic, Tomislav Ivanovic, Ivona Bozic, Ivan Zaja, Kristian Podrug, Zeljko Puljiz, Zdravko Perko, Ivana Mikolasevic, 2023
肝硬変患者におけるサルコペニア診断の非侵襲的な方法として、BIA(バイオインピーダンス分析)、特にPhAや骨格筋量の有効性を示した論文です。
Pubmed PMCTakeshi Kera, Hisashi Kawai, Junta Takahashi, Hirohiko Hirano, Yutaka Watanabe, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Hunkyung Kim, Shuichi Obuchi, 2022
タニタの運動機能分析装置(zaRitz, BM-220)を用いた論文です。zaRitzを用いた身体機能評価は、筋肉量と筋力の低下を反映し、サルコペニアのスクリーニングツールとして有用であることが確認されました。
PubmedYamada Y, Yamada M, Yoshida T, Miyachi M, Arai H, 2021
タニタの8電極BIAを用いて、四肢筋肉量推定の妥当性を評価した論文です。DXAと比較して、有意な差が無いことが確認されています。
Pubmed PMCYamada Y, Nishizawa M, Uchiyama T, Kasahara Y, Shindo M, Miyachi M, Tanaka S, 2017
MC-980A-N plus、MC-780MA-N、MC-780A-Nに搭載されている、四肢筋肉量(ALM)のアルゴリズムに関する論文です。アルゴリズムの構成と妥当性について報告されています。
Pubmed PMCタニタは、1998年に「タニタ・メディカル諮問委員会(Tanita Medical Advisory Board)」を設立いたしました。本委員会は、中立的な立場にある体組成・肥満・栄養学の専門家が所属し、体組成評価技術の発展のために、共同で研究をするとともに、タニタが発信する情報が科学的・倫理的に正しいものであることを保証する役目を担っています。