肥満の解消や適正体重の維持にかかわる研究・活動を支援
「公益信託 タニタ健康体重基金」2019年度の助成対象8件を決定


2019年11月7日
株式会社タニタ

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)が創設した「公益信託 タニタ健康体重基金」の2019年度の助成対象者が決定しましたのでお知らせします。本基金は、肥満やこれに起因する生活習慣病をなくすための優れた研究や活動について助成するもので、生活者の健康増進と福祉の向上を目的に、タニタ設立50周年にあたる1994年に創設しました。25回目を迎える今回は34件の応募があり、先進性の高い研究テーマが多数寄せられました。学識経験者らからなる運営委員会の厳正な審査の結果、新規性の高い研究・活動テーマ8件を助成対象に決めました。

助成対象者および助成対象の研究・活動テーマは次の通りです(五十音順)。

@研究助成
坂田 一郎(さかた いちろう)氏
埼玉大学 大学院理工学研究科 生命科学部門 准教授
「肥満にならない性質を示す食虫目スンクスの脂肪細胞研究」

佐々木 努(ささき つとむ)氏
京都大学 大学院農学研究科 食品生物科学専攻 栄養化学分野 教授
「糖尿病・肥満リスクとしての人工甘味料の長期使用:『頭相反応』への影響の解析」

鶴留 優也(つるどめ ゆうや)氏
山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部 助教
「生体リズムの変調によって生じる肥満発症への新規機序解明〜摂食量に依存しない脂肪酸の吸収上昇機構の解析〜」

中潟 崇(なかがた たかし)氏
順天堂大学 大学院医学研究科 スポートロジーセンター 博士研究員
「多様な食品摂取は四肢骨格筋量の維持・向上につながるか〜高齢者のサルコペニア予防の推進を目指したコホート研究〜」

中西 弘毅(なかにし こうき)氏
東京大学医学部附属病院 循環器内科 助教
「肥満が潜在性心機能低下に与える影響と心不全の新たな予防戦略の構築−スペックルトラッキング心エコー法による検討」

水田 健太郎(みずた けんたろう)氏
東北大学 大学院歯学研究科 口腔病態外科学講座 歯科口腔麻酔学分野 教授
「肥満喘息誘発機序の解明と革新的治療薬の探索」

A活動助成
小西 香苗(こにし かなえ)氏
昭和女子大学 生活科学部 管理栄養学科 准教授
「DOHaD概念に基づく若年成人女性の体格・体組成改善に向けた健康教育プロジェクト〜健康度測定会『For me』〜」

鈴木 育子(すずき いくこ)氏
秀明大学 看護学部 准教授
「地域高齢者の健康長寿と介護予防を目指した啓蒙実践活動」


報道資料に記載されている情報は発表日現在のものです。このため、時間の経過あるいは後発的なさまざまな事象によって、内容が予告なしに変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

PAGE TOP