
2026.05.27

福岡県内を中心に展開する「アメリカンジム」。現在、全8店舗のうち5店舗でタニタのプロフェッショナル用体組成計『MC-780A-N』を導入していただいています。 導入の決め手となったのは、MC-780A-Nのコストパフォーマンスの高さ。複数メーカーとの比較で見えてきたタニタ商品ならではの魅力と、会員様のモチベーションを高める独自の指導法について、赤坂店オーナーの清島さんにお話を伺いました。
INDEX
株式会社インフィット アメリカンジム 赤坂店オーナー 清島さん
アメリカンジムの直営店運営に加え、フランチャイズ開発・管理を統括. 現場での指導経験を生かし、店舗ごとの指導方針の策定や新規オーナーの支援など、経営と現場の両面からアメリカンジムのブランド構築を牽引している。
――アメリカンジムの事業内容と特徴について教えてください。
アメリカンジムは1984年に福岡で開業した老舗の24時間ジムで、現在は福岡県を中心に8店舗を展開しています。
施設提供型とパーソナルトレーニングの中間に位置するサービスを提供しており、本格的な設備を揃えながらも、プロの専属トレーナーによる指導を月会費内で受けられるのが特徴です。
「自分でトレーニングできるようになるまで寄り添うサポート体制」が、運動初心者からコンテスト出場者まで幅広い層に支持されています。
――プロフェッショナル用体組成計を導入する前は、どのような課題がありましたか?
以前は家庭用の体組成計を使用していましたが、測定数値の精度面と、会員様にトレーニングの成果をうまく伝えられない点の2つに課題を感じていました。
特に高齢の方や女性の場合、からだの特性もあり短期間で目に見えて筋肉量が増えることは少なく、「頑張っているのに数値に表れない」という状況が、逆にモチベーションを下げてしまうこともありました。
数値を示して励ますつもりが、かえって落ち込ませてしまうので、あえて体組成計を使わない時期もあったほどです。
――プロフェッショナル用体組成計を導入しようと思ったきっかけなどはあったのでしょうか?
フランチャイズ展開を進める中で、各店舗のオーナーから「業務用体組成計を導入したい」という声が増えてきました。ただ、従来の課題を解決できる機器でなければ意味がないと考えており、慎重に検討していました。
転機になったのは、展示会「SPORTEC」で、業務用体組成計MC-780A-Nと出会ったことです。
MC-780A-Nは、筋肉の質を「PhaseAngle」という指標で見ることができます。
短期間のトレーニングでは変化の出にくい筋肉の「量」と違い、筋肉の「質」はトレーニングの成果として比較的早い段階で数値に表れやすい。
つまり、筋肉の質を見ることができれば、体重や筋肉量が変わりにくい時期でもトレーニングの成果を定量的に伝えることができます。
まさに「PhaseAngle」は、会員様のモチベーションにつながる「変化が見える指標」だと感じ、この指標を測定できる商品の導入を本格的に検討し始めました。
――MC-780A-Nを選ばれた決め手を教えてください。
最終的にMC-780A-Nを選んだ決め手は大きく3つあります。
1つ目はコストパフォーマンスの高さです。業務用体組成計の中には、専用プリンターや架台といった周辺機器が必要となり、導入にあたりトータルコストが膨らむものも少なくありません。
その点タニタのプロフェッショナル用体組成計MC-780A-Nは、一般的なプリンターがそのまま使えるため、初期費用を大幅に抑えられます。フランチャイズで多店舗展開をしている当社にとって、1台あたりのコスト差は経営に直結する重要なポイントでした。
2つ目は省スペース設計です。業務用体組成計の中ではコンパクトなサイズで場所を取らないため、設置の自由度が高い点も大きなメリットでした。
各店舗の店内レイアウトや状況に合わせて柔軟に配置できると考えました。
そして3つ目がオリジナルラッピング。ジムのロゴやブランドカラーを本体にあしらえるこのサービスが、一番の決め手でした。体組成計が「ただの測定器」ではなく、「ブランドの一部」として空間に自然と溶け込む。各店舗のオーナーから好評で、統一感のある店舗づくりにも貢献しています。
フランチャイズの1店舗で他社の体組成計を導入していますが、コストや設置スペース、デザインの面などのトータルで考えると、アメリカンジムにはタニタのプロフェッショナル用の体組成計が合っていると感じています。
比べてみて、ジム経営の実情に合った機器を選ぶことの重要性を実感しました。
▲左:MC-780A-Nの商品画像 右:オリジナルラッピングを施したMC-780A-Nの画像
――導入後、実際にどのように活用されていますか?
入会時の初回オリエンテーションで必ず測定を行い、まずは現在のからだの状態を把握してもらいます。
その後は月1回まで無料で測定でき、定期的にからだの変化を確認していただける仕組みにしています。測定したデータは、現状と目標を考慮したトレーニングメニューを設計する際の根拠としても活用しています。
――活用する上で工夫している点はありますか?
会員様のモチベーション維持・向上につながる使い方を心がけています。例えば、食事管理をせずにトレーニングのみをしている会員様の場合、数値の変化が緩やかなことが多いため、測定を無理強いはしません。体感や見た目の変化に着目した声かけを大切にしています。
一方、トレーニングと食事管理を両立されている会員様には積極的に測定をおすすめしてトレーニング効果を数値でお見せすることで自信につなげてもらっています。
数値の確認は全体だけでなく部位ごとにも行い、特に女性には下半身の筋肉量の変化を、男性には全身の筋肉量の増減をとくに意識して伝えています。
またダイエットやボディメイクなどジムに通う目的は一人ひとり異なるため、それぞれの目標に合わせた声かけを心がけています。
――導入理由のひとつでもあった「PhaseAngle」は活用されていますか?
はい。「体重も筋肉量も変わらない」と悩む会員様には、筋肉の質(PhaseAngle)について案内をしています。
ほかの数値に変化はなくとも、筋肉の質は変わっていること。つまり「使える筋肉の密度が高まっている状態」を数値で示すことで、停滞期の不安を解消し、トレーニングを続ける意欲を引き出せています。
特に高齢の方はトレーニング初期に筋質の変化が出やすいため「筋肉量はまだ変化がなくても、筋質はしっかり向上していますよ」とお伝えしてモチベーションを高めています。
――今後の展望と、導入を検討されている方へメッセージをお願いします。
今はデータをモチベーション管理に活用していますが、今後はさらにデータを蓄積し、年齢別やパーツ別の平均値など「目指すべき基準」を会員様に提示し、トレーニングメニューにも反映できるようにしたいと考えています。
多店舗展開において、初期費用とランニングコストの低さは経営に大きな差をもたらします。こうした強みを持つプロフェッショナル用体組成計「MC-780A-N」は、フランチャイズ展開をしているジムのオーナー様にこそおすすめしたい商品です。
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