
国内において健康づくりに貢献した個人や団体を選び年1回表彰しています。
「タニタ健康大賞」は、2004年に設立60周年記念を迎えたタニタの記念事業の一環として創設しました。
国内において健康づくりに貢献した個人や団体を選び、年に1回表彰しています。
第22回タニタ健康大賞は、歌舞伎界を代表する立女形(たておやま)である坂東玉三郎氏に贈賞しました。
日々積み重ねてきた稽古や健康管理へのたゆまぬ努力から生まれる舞台上での演技は、人々の心を引き付け、笑顔と感動を与えています。年齢を重ねても変わらず舞台に立ち続け、年代に応じた新たな境地を開拓し、深化し続けるその姿勢は、国民が心身両面での健康づくりに取り組むよいきっかけとなりました。これらの功績により、本賞を贈ることとしました。
贈賞式では社長の谷田より、賞状、トロフィー及び副賞の体組成計インナースキャンデュアルRD-930Lを贈呈しました。坂東氏からは食事やからだづくりにおいて大切にしていることや健康習慣についてお話していただきました。また、今年を振り返った一言として「継続」と色紙につづられ、「今日を大切に生きていくことが一番大切」として仕事や日常生活への姿勢を語られました。
プレスリリース
2024年 第21回
陸上・女子やり投 北口榛花選手

2023年 第20回
2023WBC日本代表監督 栗山英樹氏
2022年 第19回
宇宙飛行士 野口聡一氏

2021年 第18回
元プロ卓球選手 水谷隼氏

2020年 第17回
アニメソングのパイオニア 水木一郎氏

2019年 第16回
読売巨人軍二軍監督の阿部慎之助氏

2018年 第15回
スキージャンプ界のレジェンド 葛西紀明選手

2017年 第14回
サッカー 中山雅史選手

2016年 第13回
レスリング 吉田沙保里選手

2015年 第12回
サッカー選手 澤穂希氏
2014年 第11回 相撲健康体操の普及に努めた公益財団法人日本相撲協会
2013年 第10回 80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏
2012年 第9回 ロンドン五輪銅メダリストの寺川綾選手
2011年 第8回 元・東北楽天ゴールデンイーグルス(現・中日ドラゴンズ)山﨑武司氏
2010年 第7回 世界糖尿病デー実行委員会
2009年 第6回 メタボリックシンドローム撲滅委員会
2008年 第5回 健康都市連合(AFHC)
2007年 第4回 ㈶聖路加国際病院・日野原重明理事長
2006年 第3回 ㈶日本体育協会
2005年 第2回 ㈳日本ウオーキング協会
2004年 第1回 青山敏彦氏 全国ラジオ体操連盟副理事長