TANITA GRANT 社会貢献

「タニタ健康大賞」は、2004年に設立60周年記念を迎えたタニタの記念事業の一環として創設しました。
国内において健康づくりに貢献した個人や団体を選び、年に1回表彰しています。

2012年 第9回　ロンドン五輪銅メダリストの寺川綾選手

2011年 第8回　元・東北楽天ゴールデンイーグルス（現・中日ドラゴンズ）山﨑武司氏

2010年 第7回　世界糖尿病デー実行委員会

2009年 第6回　メタボリックシンドローム撲滅委員会

2008年 第5回　健康都市連合(AFHC)

2007年 第4回　㈶聖路加国際病院・日野原重明理事長

2006年 第3回　㈶日本体育協会

2005年 第2回　㈳日本ウオーキング協会

2004年 第1回　青山敏彦氏 全国ラジオ体操連盟副理事長

第20回タニタ健康大賞は、2023ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表の監督を務め、チームを世界一へ導いた栗山英樹氏に贈賞しました。

世界一になるまでの過程では、予選から世界一まで選手のメンタルとフィジカルのコンディションを維持向上され、その前向きなプレーに日本のみならず、世界中が感動しました。このことは、スポーツに取り組む子どもたちをはじめ国民の健康意識を高める契機となりました。

贈賞式では社長の谷田より、賞状、トロフィー及び副賞を贈呈しました。贈賞式の挨拶で栗山氏は「スポーツの世界を充実させるためには健康でなければいけない。健康的なからだの大切さを選手や国民に伝えていきたい」と語りました。
また、会場では2024年の抱負として「元気の力」と書かれました。

プレスリリース
https://www.tanita.co.jp/news/2023/1211/9898