あなたのオフィスでタニタカフェの食事が食べられる。置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」スタート

「タニタカフェ at OFFICE」とは、オフィス内に設置した冷凍庫からタニタカフェの健康的な食事を自由に選んで楽しめる法人向けサービスです。
冷凍だからこそ、遅めのランチや夜食、家に持ち帰っての食事としても活用でき、多様な働き方に応じたさまざまなシーンで活用いただけます。

また食事面以外でも、管理栄養士による健康コラム・レシピの提供や、歩数や体組成計の測定回数に応じて「健康ポイント」を付与し、食事と交換できるプラン（オプション）も用意。「歩く」、　「はかる」　という健康アクションへのインセンティブにより、従業員の健康づくりをサポートします。

▲左：タニタカフェ at OFFICEの食事3種、右：各メニューを冷凍庫で保管している様子（イメージ）

▲左：株式会社タニタ食堂 取締役 営業本部長の浅尾、中央：株式会社タニタ 社長の谷田、右：国分グループ本社株式会社 執行役員の御供氏

2月4日に「タニタカフェ at OFFICE」の事業説明会と、実際に提供される食事の試食会を行いました。
サービス展開の背景とニーズや、こだわりのメニューなど、その一部をご紹介します。

タニタが　1,000人を対象に行った調査では、ランチの優先事項として、約8割の方が「栄養バランス」よりも、「手軽さ」や「価格」を重視していることが判明しました。その結果、多くの方が「おいしさ」や「栄養バランス」を妥協し、価格を優先している事が、浮き彫りとなりました。

このことから、おいしくて健康的な食事を、手ごろな価格で提供する福利厚生サービスは需要があると考えられます。

▲「おいしさ」と「栄養バランス」に関する満足度は、理想と比べて現実が20ポイント以上低い結果に

「タニタカフェ at OFFICE」のメニューはパスタ2種、カレー1種、スープ3種、スイーツ2種の計8種類。パスタとカレーには1日の野菜摂取目標量の1/3・120g以上を、スープには100g前後の野菜を使用しています。

また、冷凍でもしっかりとした味わいで満足感があり、それぞれの食材の大きさやカットを工夫し、噛みごたえのある食感を実現し満腹感を感じやすくしました。さらに、おいしさ重視のメニューにも関わらず、野菜をたっぷり使用することで、自然とカロリーが控えめに仕上がっています。
 

▲タニタカフェ at OFFICEで提供する食事の4つのこだわり

▲メニューの一例「『噛む』サーモンと雑穀のショートパスタ 豆乳トマトソース」

説明会後、参加されたメディアの方向けに試食会を実施しました。

「しっかりと噛み応えがあっておいしい」「スイーツはオフィスで小腹が空いた時にぴったり」などの嬉しいお声をいただきました。
 

▲食事メニュー6種類、スイーツメニュー2種類を提供

導入時にオフィスで用意するものは 冷凍庫を置くスペースと電子レンジだけです。そのため低コストで、事業所の規模を問わず、ヘルシーな食事を従業員に提供できます。

これにより、オフィスの食環境の改善や、健康経営のサポートにもつながります。
 

ランチはもちろん、朝食や夜食、家に持ち帰っての食事としても活用でき、さまざまな働き方における食事ニーズに対応する置き社食サービス。さらに、おいしく栄養バランスの取れた食事を手軽に楽しめるのが「タニタカフェ at OFFICE」の特徴です。

本サービスを導入することで、従業員の健康満足度の向上や福利厚生の充実を図れます。
ご興味がある企業の方は、ぜひ「タニタカフェ at OFFICE」特設ページから資料請求をお申し込みください。
 

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