『ブルーアーカイブ』とコラボレーションした音声体組成計を発売　1月22日午後7時から予約受け付けを開始

人気キャラクター早瀬ユウカが「先生」の健康づくりを音声でサポート
音声体組成計「BC-203-BA ブルーアーカイブ早瀬ユウカモデル」
 

健康総合企業の株式会社タニタ（東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里）は、アプリゲーム『ブルーアーカイブ』とコラボレーションした音声体組成計「BC-203-BA ブルーアーカイブ早瀬ユウカモデル」を発売します。本商品は、同作に登場する人気キャラクターの一人である早瀬ユウカ（CV：春花らん）の音声で初期設定や計測手順をナビゲートするほか、「体重」「体脂肪率」「筋肉量」などの計測結果を読み上げるのが特徴。音声は本商品のために新たに収録したもので、計測結果に応じたオリジナルメッセージで「先生」と呼ばれる同作ファンの健康づくりをサポートします。価格は1万9800円（税込）。予約限定の商品となり、アニメ・コミック専門店アニメイトの店頭および「アニメイトオンラインショップ」（https://www.animate-onlineshop.jp/）、「タニタオンラインショップ」（https://shop.tanita.co.jp/）で本日1月22日午後7時から予約受け付けを開始します。予約期間は3月6日午後12時までで、商品の発送は6月上旬以降を予定しています。

同作は、2021年2月にサービスを開始したアプリゲーム。舞台となる学園都市「キヴォトス」で起きるさまざまな事件やトラブルを、先生となったプレイヤーが個性豊かな生徒（キャラクター）たちと解決していくゲームです。登場する生徒たちの魅力に加え、高いゲーム性やストーリー性で人気を獲得し、今年で2周年を迎えました。今回のコラボレーションは、同作の公式YouTubeチャンネルで公開された早瀬ユウカのショートアニメーション「先生、ちょっとお時間いただけますか？」内で、早瀬ユウカが見つけた先生の購入レシートに「ニタニ体組成計」と描かれたのがきっかけ。20代を中心に高い人気を獲得している同作とのコラボは、若年層の健康への関心を高める契機となることから商品化に向けた企画がスタートしました。

本商品は、毎日の計測を楽しく続けられるように、初期設定や計測結果を早瀬ユウカの音声でナビゲートするほか、計測結果に応じて「先生！私と同じで、いい数値です！……え？　何ですかその表情は？」、「私の計算では完璧なはずなのに……どこかで変数を見落としたんでしょうか」など、早瀬ユウカの個性を反映したメッセージで、先生の健康づくりをサポートします。また、測定者の誕生日には、早瀬ユウカがお祝いのメッセージを伝えるなどの演出も取り入れています。デザイン面では、本体表面の中央に早瀬ユウカのイラストを配置するとともに、早瀬ユウカが通う「ミレニアムサイエンススクール」のロゴやゲーム内で「EXスキル」を発動した時の演出に登場する数式をあしらうなど、同作の「透き通るような世界観」のイメージを楽しめるようにしました。

計測項目は「体重」「体脂肪率」「BMI（体格指数）」「筋肉量」「推定骨量」「内臓脂肪レベル」「基礎代謝量」「体内年齢」「体水分率」の9項目。大きさは、幅約352mm、高さ約39mm、奥行約300mmで、重さは約1.6kg（電池含む）となっています。

「楽しく続けられる」ことが健康づくりには欠かせません。タニタではゲームやアミューズメント分野のコンテンツは継続的な健康づくりに効果的だと考え、これらとコラボした商品づくりに積極的に取り組んでいます。今後も、それぞれの作品が持つ魅力や世界観をファンの皆さんと共有しながら、タニタの商品・サービスに触れる接点を増やしていき、幅広い層の健康づくりをサポートしていきたいと考えています。

■タニタオンラインショップ「BC-203-BA ブルーアーカイブ早瀬ユウカモデル」予約受け付けサイト
https://shop.tanita.co.jp/shop/products/BC203BA0000JPA

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本体裏面には早瀬ユウカのメッセージを記載