新聞広告「ヘルスメーター国内販売台数1億台突破!」が日本産業広告賞を受賞しました

タニタが今年5月から6月にかけて展開した新聞広告「ヘルスメーター国内販売台数1億台突破!」が、日本産業広告賞においてシリーズ第1部の第3席を受賞しました。同賞は、産業広告の健全な発展と質的向上を目的に日刊工業新聞社が実施しているもので、今回で56回目を迎えます。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で審査会が中止となったことから、2年分となる78社、123作品が審査対象となりました。

タニタがこの新聞広告を展開したのは、コロナ禍で「コロナ太り」などの健康二次被害が問題になるなど、生活者が健康を維持することの難しさを感じ始めたタイミングでした。そこで、健康習慣をサポートするパートナーとして、ヘルスメーターがいつもそばにあること、そして一人ひとりにヘルスメーターとのストーリーがあることを表現しました。受賞に当たっては、「平面な紙面を見ているのに、ヘルスメーター視点で見上げているように見えるデザインが秀逸」と評価されました。

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