豊田町卓球スポーツ少年団へプロ仕様の体組成計を贈呈 「夢をかなえるからだづくり」セミナーを開催しました

タニタは、4月7日に静岡県磐田市の卓球クラブ「豊田町卓球スポーツ少年団」へプロフェッショナル仕様の業務用マルチ周波数体組成計MC-980A-N Plusを贈呈し、同少年団の子どもたちに向けた「夢をかなえるからだづくり」セミナーを開催しました。

タニタでは、日本人の健康づくりに貢献した個人または団体を選出し顕彰する「タニタ健康大賞」を毎年実施しており、昨年度は、元プロ卓球選手の水谷隼氏に贈りました。この贈賞式において、水谷氏の卓球の原点でもある豊田町卓球スポーツ少年団の子どもたちの夢を応援し、将来の活躍をからだづくりの面からサポートするため、プロ仕様の体組成計を贈呈することを決定しました。贈呈する体組成計は、水谷氏が金メダルを獲得した際のユニフォームをイメージして赤く塗装するとともに、水谷氏の直筆によるサインと「夢に向かって」のメッセージを記した世界に一台だけの特別モデルとなっています。

贈呈式は豊田卓球スポーツ少年団の拠点である磐田卓球場ラリーナで行い、これと併せて贈呈した体組成計を使った子どもたちの体組成計測と「夢をかなえるからだづくりセミナー」を実施しました。セミナーはタニタ開発部の研究員が講師を務め、成長期のからだづくりで重要なポイントについて解説しました。

今後もタニタでは「Healthy Habits for Happiness」を企業スローガンに、子どもたちを含む国民の健康づくりに貢献していきたいと考えています。

 

体組成計測の様子



 

「夢をかなえるからだづくりセミナー」の様子

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