測定
2025.06.06
体組成とは、からだを構成する組成分のことをいいます。
からだを構成する組成分は、大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」の4つがあり、同じ身長と体重(同じBMI)でも、脂肪や筋肉の量は人によって異なるため、からだの情報をしっかりと測定して日々の健康管理に活かす必要があります。
推定骨量とは、骨全体に含まれるミネラル(カルシウムなど)の量のことです。
からだが必要とするカルシウムを供給したり、常に新しい骨をつくりだしたりしています。骨は筋肉との関係が強い組織です。やせ過ぎや運動不足は骨量減少につながりますので、適度な運動と食事によって筋肉と骨を一緒に維持・増進しましょう。
骨量は20歳ごろをピークに低下していく傾向があります。
特に閉経後の女性は要注意。カルシウムの摂取、適度な運動、日光浴により、今より少なくならないようにしましょう。
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