測定
2025.09.24
体組成とは、からだを構成する組成分のことをいいます。
からだを構成する組成分は、大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」の4つがあり、同じ身長と体重(同じBMI)でも、脂肪や筋肉の量は人によって異なるため、からだの情報をしっかりと測定して日々の健康管理に活かす必要があります。
基礎代謝量とは、「生きていくために最低限必要なエネルギー量」のことです。
1日の総消費エネルギー量の約60パーセントを占めるといわれています。筋肉は常にエネルギーを消費している組織のため、同じ体重でも脂肪が少なく筋肉が多い人の方が基礎代謝量が高くなり、消費するエネルギー量も多くなります。
基礎代謝量は、通常呼気分析装置を使用して測定します。
タニタでは測定した体組成データから、基礎代謝量を推定しています。
体脂肪率が高い可能性があります。
食事の見直しや有酸素運動で体脂肪率を減らすほか、筋トレなどで筋肉量を増やしましょう。
タニタでは、各種SNSやLINEでもお得なキャンペーンやおすすめ商品の情報を発信しています。
ぜひフォローして、最新情報を確認してみてくださいね。
この記事はタメになりましたか?
人気記事ランキング
RANKING人気記事ランキング
RANKING