
測定
2026.06.04

体組成計は1つの項目だけでも健康づくりに役立ちますが、いくつかの項目を組み合わせて見ることによってさらに詳しくからだの状況を知ることができます。 本記事では、「基礎代謝量と筋肉量」の見かたについてご紹介します。
体組成とは、からだを構成する組成分のことをいいます。
からだを構成する組成分は、大きく分けて「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」の4つがあり、同じ身長と体重(同じBMI)でも、脂肪や筋肉の量は人によって異なるため、からだの情報をしっかりと測定して日々の健康管理に活かす必要があります。
基礎代謝量判定には、体脂肪率判定と筋肉量判定が深くかかわっています。
通常は、筋肉量判定が「多い」ほど、また体脂肪率判定が「やせ」なほど、基礎代謝量判定は「多い」となります。
同じ体重であれば、筋肉量が増えると基礎代謝量は増え、基礎代謝量判定も高くなります。
一方、減量で体重が減れば、見た目の基礎代謝量は減りますが、脂肪が減って体重が減ったのであれば1kgあたりの基礎代謝量は高くなり、基礎代謝量判定は高まります。
体脂肪率が低いから。
通常、筋肉量が多いほうが基礎代謝量判定は高くなります。ただし、体脂肪率が低い場合は、筋肉量が多くなくても「脂肪が少ないため、体重あたりのエネルギー消費が高い」からだといえます。
筋肉量自体は少ないので、トレーニングなどで筋肉量を増やすと、基礎代謝量判定はより高くなります。
体脂肪率が高いから。
通常は、筋肉量が多いほうが基礎代謝判定は高くなります。ただし、「筋肉量」が多くてもそれ以上に脂肪量も多い場合は、基礎代謝量判定が低くなります。体重あたりの脂肪が多いためです。
脂肪を減らすことで基礎代謝量判定が高くなります。
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